運営概要(アニメ番組表シリーズ)

少年少女漫画総合版「マンガコーナー」事務局考案「アニメ番組表」は、地上波で放映されているアニメタイトルを日本語と英語で表記し、首都圏の朝夕ゴールデンタイムの地上波放映を中心に情報提供するコンテンツです。
「アニメ番組表シリーズ(中盤)」は、アニメ番組表第3弾から第3弾ファイナルバージョン版まで収録されています。

社会現象

アニメ番組表は、2000年前後で流行した「Flash」の影響で、動画フラッシュを配信する計画案が浮上しました。家電量販店で動画フラッシュ制作ソフトを見つけたのが、株式会社アイフォー「FlashMaker3」でした。日本語の上に英語表記するきっかけは、交差点において日本語表記の下に英語表記があり、外国人に読めることの良心計画があったためです。前文を引用して実現出来たのが「アニメ番組表第3弾」でした。

アニメ番組表第3弾
(2006年04月から2007年05月まで)
「Windows98」ホームページビルダ8

動画フラッシュ版コンテンツが2006年04月08日にリリースされました。
運営途中でWindowsXPに変わりました。動画フラッシュ制作ソフトは株式会社アイフォー「FlashMaker3」です。Yahoo!カテゴリ掲載で恩恵を受けた少年少女漫画総合版「マンガコーナー」のサイトが、検索方式が変わってから、アクセス数が減少したことがきっかけでした。最後の打開策として、動画フラッシュ版導入を試みた初めての運営です。リリースに当たる公開当時のデモは、音が鳴りまくり、レイアウトの体裁もめちゃくちゃで、第1号は2006年04月から05月までの運営でした。第2号は2006年06月からリリースし、プロバイダ契約した@niftyのサーバー容量は、20MBから最大100MBへ拡大したことがきっかけで、日替わりコンテンツメニューを導入しました。しかし、更新頻度が非効率と判明したため、2007年05月末日に廃止しました。
運営は2007年05月31日まででした。