運営概要(アニメ番組表シリーズ)

少年少女漫画総合版「マンガコーナー」事務局考案「アニメ番組表」は、地上波で放映されているアニメタイトルを日本語と英語で表記し、首都圏の朝夕ゴールデンタイムの地上波放映を中心に情報提供するコンテンツです。
「アニメ番組表シリーズ(序盤)」は、媒体紹介からアニメ番組表第2弾ベータ版まで収録されています。

媒体紹介

アニメ番組表は、当時は独自のコンテンツで2001年10月に開局し、HTMLファイルの動的ブラウザを開発したことが目に留まりました。
動的「program.html」ファイルを作成し、日曜日は「day1.html」、月曜日は「day2.html」、火曜日は「day3.html」、水曜日は「day4.html」、木曜日は「day5.html」、金曜日は「day6.html」、土曜日は「day7.html」で構成されます。一日の違いで種類が豊富でした。
色彩区分に対して、日曜日は赤色、月曜日は桃色、火曜日は橙色、水曜日は黄色、木曜日は緑色、金曜日は青色、土曜日は紫色でした。
※現在は公開されていません

周辺事情

当時のアニメ番組表で、日本語の上に英語表記されていることに指摘があり、ある人から「中国人はローマ字が読めない」の発言がありました。
日本語の上に英語表記するきっかけは、交差点において日本語表記の下に英語表記があり、外国人に読めることの良心計画があったためです。
インターネットの電話回線であります「ナローバンド」から常時接続の「ブロードバンド」へ進み、個人でもホームページが運営することが可能となり、ブログでも手軽に作成できたことから、旧ホームページの単独コンテンツの運営だけでは、時代の流れにより衰退をもたらす原因となりました。
しかし、常時接続の「ブロードバンド」による環境変化が、アニメ番組表に脚光を浴びる瞬間を予想出来る方がいるかもしれない現象を起こしたのも事実です。少年少女漫画総合版「マンガコーナー」は、絶好の機会を逃しませんでした。ここから、アニメ情報の専門へ移行する準備段階として、事業の開始にこぎつけました。「アニメオタク」より「ビジネス」の姿勢が、深夜アニメ対策に反対を宣言していました。当時の山口県周南市長は、ビジネスに集中する人物が立候補していましたが、革命時代の幕開けでした。